コラム
原状回復工事・店舗内装解体|クリアジャパン株式会社【全国対応】
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工事現場の安全と美観を確保するために不可欠な「仮囲い」。
一口に仮囲いと言っても、建築現場の「屋外用」と、ショッピングモールや百貨店で使われる「屋内用」では、その目的、材料、組み方が全く異なることをご存知でしょうか。
屋外用は「風圧への強度」や「防犯」が最優先されますが、営業中の店舗が並ぶ屋内用は、「床や天井を傷つけない施工技術」「周辺店舗への美観」「完璧な原状回復」が何よりも求められます。
この記事では、全国の商業施設で豊富な経験を持つ弊社「クリアジャパン」が、仮囲いの専門的な仕様・組み方まで、徹底的に比較・解説します。
適切な仮囲いの知識は、安全な工事とトラブル防止の第一歩です。お見積もりは無料ですので、まずはお気軽にご連絡ください。
目次
仮囲いとは、工事期間中に現場の境界を明確にし、安全確保や防犯、景観維持のために設置される仮設の塀のことです。まずは、すべての仮囲いに共通する基本的な役割と、設置場所によって全く異なる目的の違いについて解説します。
共通の役割はありますが、設置される環境によって最優先される目的や仕様は大きく異なります。
| 比較項目 | 屋外用(建築現場) | 屋内用(商業施設・店舗) |
|---|---|---|
| 主な目的 | 強風対策、第三者の侵入防止、防音 | 美観維持、床・天井の保護、原状回復 |
| 主な部材 | 単管パイプ、万能鋼板、フラットパネル | LGS(軽量鉄骨)、化粧石膏ボード |
| 設置場所 | 地面(土)、コンクリート | 既存の床(Pタイル、長尺シート等)の上 |
| 固定方法 | 杭打ち、アンカーボルト固定 | 床・天井を傷つけない突っ張り、自立式 |
| 重視する点 | 風荷重計算、強度、耐久性 | 周辺店舗への配慮、デザイン性、防塵性 |
目的に応じて、使用されるパネルも異なります。


屋外の仮囲いの組み方を紹介します。
地面(土)の場合、支柱の基礎となる単管パイプを杭打ち機やハンマーで打ち込みます。ピッチ(間隔)は1.8m〜2.0mが一般的ですが、後述の風荷重計算に基づき決定されます。杭が傾かないよう、垂直精度が非常に重要です。
屋外の仮囲いは常に風雨にさらされるため、風圧で倒壊しないよう背面に「控え」と呼ばれる補強の柱を必ず設置します。どの程度の強度の控えを、どれくらいの間隔で設置するかは、地域の基準風速などに基づく「風荷重計算」によって決定されます。
屋内の仮囲いの組み方を紹介します。
屋外で使われる単管パイプを商業施設内で使うことは、床を傷つけ、美観を損ねるためあり得ません。内装仮囲いにはLGS(軽量鉄骨下地)を使用します。
内装仮囲いは、屋外とは異なり「建築内装」の技術で組み立てられます。
作業員や資材が安全に出入りできるよう、施錠可能な「アルミ引戸」を組み込みます。開閉がスムーズで、営業中のエリアに余計なスペースを取らない引戸タイプが主流です。また、消防法に基づく避難経路の確保にも配慮して設置場所を決定します。
施設内での工事は、技術以上に「配慮」が求められます。
仮囲いは工事が終われば必ず撤去します。その際、設置前と同じ状態に戻す「原状回復」こそ、貴社の資産である施設を守るために最も重要な工程であり、弊社の専門技術が活かされる場面です。
屋外の場合は比較的シンプルです。杭を抜いた後の地面を埋め戻したり、コンクリートに打ち込んだアンカーボルトを床面で切断し、モルタルで穴を補修したりします。
商業施設のデリケートな内装材を元通りにするには、内装工事の高度な知識と技術が求められます。
設置業者の中には、「設置するだけ」で、原状回復の技術を持っていない業者が存在します。
弊社のような原状回復の専門業者は、設置の段階から「どうすれば撤去後に床や天井を傷つけずに済むか」を逆算して施工します。
設置と撤去・原状回復を別の業者に依頼すると、余計なコストがかかるだけでなく、最悪の場合「床の傷が補修できない」といったトラブルにもなりかねません。
過去の失敗例から学ぶことで、トラブルを未然に防ぐことができます。特に読者(店舗担当者)の皆様に関係が深い「屋内編」から解説します。
原因: 風荷重計算のミス、ピッチ(間隔)が広すぎる、控え(補強)の強度不足。
対策: 設計段階で地域の基準風速に基づいた綿密な計算を行い、基準に基づいた施工を徹底することです。
原因: 杭打ちの音、金属パネルの反響音、早朝・夜間の作業。
対策: 低騒音型の工法を採用し、作業時間帯を遵守すること。近隣への丁寧な事前告知も不可欠です。
原因: 強引な固定、養生(保護)不足、撤去後の補修技術の欠如。
対策: 設置時から原状回復の知識がある専門業者に依頼すること。弊社のように、床材や天井材の種類に応じた補修技術を持つ業者を選ぶことが重要です。
原因: パネル間の隙間や、天井との隙間を目張りする「コーキング」や養生が不十分だった。
対策: 施工時に防塵・防臭を徹底し、仮囲い内部を密閉空間にする高い施工技術を持つ業者を選ぶことです。
原因: 化粧PBの表面が汚れている、ボードの継ぎ目がガタガタ、デザイン性が考慮されていない。
対策: これは「内装仕上げ」の技術不足です。内装工事の経験が豊富な業者を選ぶことで防げます。
ここまで、仮囲いの基本的な役割から、屋外用と屋内用の違い、そして専門的な施工方法まで解説してきました。
重要なポイントを繰り返します。
弊社「クリアジャパン」は、原状回復工事を主軸に、大型商業施設での仮囲い工事(設置〜撤去〜原状回復)まで、豊富な実績と専門技術でワンストップ対応いたします。
「この場所でも設置できる?」「費用はどれくらい?」「撤去後の原状回復まで任せたい」
どのようなことでも、まずはお気軽にご相談ください。ご相談、お見積もりは無料で承っております。
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